最近ではよく耳にする、省エネ住宅。
何年か前までは、2020年には義務化になる予定でしたが、
小規模住宅は義務化が延期になりました。
理由としては、役所が審査に対応出来ない事が大きな理由だとは考えています...
ただし、省エネ性能の説明義務は法改正に伴い施行される予定です。
そもそも住宅の省エネ性能とは...
大きく分けて二つの項目に分かれます。
・外皮性能
・一次エネルギー消費量
の二つです。
すごく簡単に記載すると、
外皮性能とは、建物の窓や断熱材の性能を表します。
一次エネルギー消費量はエアコンや照明器具などの設備の性能です。
要はこの二つの項目で、エアコンの冷暖房効率を上げましょう。
もっと言えば、太陽光パネルを設置して、エアコンの電気も作りましょう。
エネルギーの消費と供給の差をゼロにしましょう。
と、いった内容になります。
弊所では、省エネの申請も可能ですし、
フラット35Sの項目にも省エネの項目があります。※フラット35に関してはこちら
申請はしなくとも、省エネの基準値をクリアできる性能を基準の仕様としています。
現在施行中の物件も、窓や断熱材など、
当たり前ですが、省エネ住宅の性能値となっています。
マイホームを検討の方には詳しい説明も可能です。
現場見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
Comments